Home > BRAND > LADIES APPAREL > MAURIZIO PECORARO (マウリツィオ ペコラーロ)

1998年よりスタートした「マウリツィオ ペコラーロ」は、ユニークな素材使いと確かな縫製、独創性あふれるデザインで、わずか2年間で国際的ブランドへと成長。彼のスタイルはシーズンごとに変化・発展しますが、変わらず表現されているのがフェミニティとエレガンス。そして確かなもの作りとクラフトワークにこだわったデザインは、「ニューアート」を感じさせます。洗練され、デリケートではあるが決して弱くはないそのコレクションは、繊細な感性と強い個性を持つ女性に向けて発信され、イタリアのみならず、世界各国の主要ブティックにも注目されています。
1961年8月31日、イタリア・パレルモで生れる。幼少の頃よりファッション、とりわけ当時流行していたメンズのシシリアンテーラリングの技術に興味を持ち始めました。
技術学校を卒業したマウリツィオ・ペコラーロは、スイスの大手ブティックのバイヤーとしての活動を開始。それと時を同じくしてミラノのMarangoni専門学校でデザインの勉強を始めますが、ティエリー ミュグレーとの仕事のために勉強を中断して一年ほどミラノからパリに移りました。ミラノに戻った彼はデザインコースを終了させ、ジャンニ ベルサーチで一年働きます。
その後、8年間をパリで過ごすことになります。当初、フランスのプレタポルテ数社のアドバイザーを務めましたが、Alma Groupとの独占契約を結びコレクションを開始します。コレクションは瞬く間にバイヤー、プレスを魅了し、その関係は6年にわたって続きました。この時期の終わりにはイタリアの重要なメゾンのコンサルタントも始めます。
1998年9月、自身の名前を冠したコレクションを発表。コレクションは、デザイナーの特徴ある素材使いやシンプルなスタイルによって表現され、サルトリアーレの知識をもってモダンエレガンスをニューコンセプトとして作り出されています。